国立新美術館 – 絵画展の歩き方

国立新美術館は、コレクションを持たず、国内最大級のギャラリースペース（約14,000m²）を生かし、多彩な展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、教育普及活動など、アートセンターとしての役割を果たす、東京の新しいタイプの美術館です。

内外から人やモノ、情報が集まる国際都市、東京に立地する美術館として、絵画、美術、芸術を介して、多くの人が、様々な価値に触れる機会を提供。相互理解と共生の視点に立った新しい文化の創造に寄与してます。

東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館に次ぐ、日本で5番目の国立美術館として、2007年1月に開館。

日本の代表する建築家　黒川紀章氏が国立新美術館の設計を手がけています。

国立新美術館の魅力

国立新美術館は、建築を目当てに訪れる人も多いです。個性豊かで美しい建築となっています。現在は、東京の人気観光スポットの一つです。

美術館には休憩できるエリアも多くあります。美術館で待ち合わせをしたいという方にも非常に便利です。美術館の建築を説明とともに見て回るツアーもあります。子ども向けのものだけでなく、大人向けのものまで、年に数回開催されています。

魅力的な複数の絵画や美術品等の展示会を見ることができるスケールの大きな美術館です。

所在地〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

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