画像出典:東京都現代美術館
横尾忠則(1936年生まれ)は、1960年代から常に第一線で活躍し、日本を世界を魅了し続けてきた現代美術家です。
本展は絵画を中心に、初期グラフィック作品を加えた600点以上の出品となり、
横尾忠則の60年以上にわたる集大成を体感できる展覧会です。
その中には、昨年から今年にかけて全世界が見舞われたコロナ禍の状況の中、日々アトリエにこもって制作された新作の数々もあり、東京展で初公開となります。
また、横尾が滝の絵を描くために収集した絵はがきのコレクションは1万枚を超え、滝のインスタレーションとなり、ダイナミックな空間を演出しており、見どころの1つとなります。
横尾忠則の総監修のもと全く新しい展覧会として生まれ変わった本展は、新しい観点から語られた横尾芸術を味わうことができるでしょう。
何を描くかではなくて、どう描くかでもなく、如何に生きるかでもなく・・・・・・。
開催期間 | 2021年7月17日(土)〜10月17日(日) |
開催時間 | 10:00-18:00 (入場は閉館の30分前まで) |
入館料 | 一般:2,000 円 大学生・専門学校生・65 歳以上:1,300円 中高生:800円 小学生以下:無料 |
場所 | 東京都現代美術館 企画展示室1F/3F |
所在地 | 〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内) |
本展詳細は公式サイトでご確認ください。