東京都渋谷区にある渋谷区立松濤美術館では、2026年7月4日(土)から同年9月6日(日)にかけて、展覧会「没後50年 髙島野十郎展」を開催。高島野十郎は、福岡県出身の画家です。

東京帝国大学水産学科を首席で卒業し、後に独学で絵画を描き始め、他の画家とのかかわりを避けながら制作を続けました。生前はほぼ無名の画家でしたが、1986年に福岡県立美術館で初めて回顧展が行われたことをきっかけに、現在再評価が進んでいます。

没後50年を機に髙島野十郎の作品や関連資料など約170点を展示

髙島野十郎は1975年に亡くなり、2025年には没後50年を迎えました。本展では没後50年という節目に、髙島野十郎の作品に加え、彼と関連する作家による作品や、関連資料など約170点を展示します。

主な展示作品は、大正時代に描いた『蝋燭』、夜空を下から見上げた様子を描いた『満月』、昭和23年以降に制作したとされる『牡丹』など。髙島野十郎ならではの、写実性の高い作風に注目です。

夏休み期間中は展覧会に関連するイベントが盛りだくさん!

渋谷区立松濤美術館は本展の開催に合わせ、主に夏休み期間を中心に関連イベントを多数行います。8月13日(木)・14日(金)は、小中学生を対象とした美術教室、8月23日(日)には千葉県立美術館長と福岡県立美術館の学芸員による記念対談を実施します。

ほかにも、学芸員によるギャラリートークや、学芸員によるミニ講座なども予定しています。事前申込が必要なイベントもあるので、興味がある方はお早めにチェックしてみてください。

展覧会情報

会期:2026年7月4日(土)~2026年9月6日(日)

※前期:7月4日(土)~8月2日(日)

※後期:8月4日(火)~9月6日(日)

※会期中、一部展示替えあり

会場: 〒150-0046 東京都渋谷区松濤2-14-14

渋谷区立松濤美術館

開館時間:10:00~18:00

※毎週金曜日は10:00~20:00

※入館は閉館の30分前まで

休館日:毎週月曜日、2026年7月21日(火)・8月12日(水)

※2026年7月20日(月・祝)は開館

入館料:一般1,000円、大学生800円、高校生・60歳以上500円、小中学生100円

※10名以上での来館・渋谷区民には割引料金を適用

 ※土日祝日・夏休み期間は小中学生無料

※毎週金曜日は渋谷区民無料

※障がい者および付添人1名まで無料

公式サイト:https://shoto-museum.jp/exhibitions/212takashima/