東京都文京区にある弥生美術館では、2026年10月3日(土)から同年12月20日(日)にかけて、展覧会「弥生美術館 虚構世界をリアルに描いた 石原豪人展 Around the 1970sの妄想画、大集合」を開催。
石原豪人は、大正時代から平成にかけて活躍した日本のイラストレーターです。挿絵画家として活躍し、『週刊少年サンデー』『週刊少女フレンド』『明星』『宝島』といった雑誌に掲載するイラストや表紙絵を多数制作しました。本展では、そんな石原豪人と、同時代に活躍したイラストレーターたちの作品を展示します。
石原豪人の緻密な描写力が表した迫力ある作品が登場
石原豪人は並外れた想像力と緻密な描写力を持ち、現実では起こり得ない世界観を本物のように描き、読者に大きな衝撃を与えたイラストレーターです。怪人や怪獣をはじめ、「怪」をテーマにしたイラストを多数制作しました。
本展では石原豪人の作品に加え、同時代に活躍したイラストレーターが制作したものも登場。近未来を感じられる「宇宙」「ロボット」をテーマにした作品から、「死後の世界」のような影を思わせるものまで、さまざまなイラストが展示されます。
企画展の開催に合わせて書籍も刊行予定!
本展の開催に合わせて、河出書房新社から『石原豪人』増補改訂版と、『around the 1970s 妄想画集』(仮)が発売される予定です。『石原豪人』は2004年にも一度刊行されていましたが、2026年に内容をより充実させ、改めて発売されることになりました。
「around the 1970s」は、音楽・ファッション・社会情勢などが変化し、未来志向と破滅的な世界観が共存していた1970年代を指します。『around the 1970s 妄想画集』(仮)では、1970年代前後の少年誌に掲載された絵を紹介しています。発売予定日は2026年10月13日(火)です。
展覧会情報
会期:2026年10月3日(土)~2026年12月20日(日)
会場:〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
弥生美術館
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日、2026年10月13日(火)・11月24日(火)
※2026年10月12日(月)・11月23日(月)は開館
入館料:一般1,200円、大・高生1,000円、中・小学生500円
※弥生美術館と併せてご覧いただけます
※支払いは現金のみ
